僕を拾った天使

少し前――と言っても、今年に入ったばかりの頃、でしょうか。僕を拾った男…、いえ、正確に言えば僕を拾おうとした天使――護/星/天/使のア/ラ/タさんを探しています。
僕から打ち切るような形になってしまいすみません。貴方に嫌な思いをさせてしまった事は十分理解しています。…ですが、この間些細な事でふと、貴方の事を思い出しました。貴方が今、元気にしてらっしゃると分かれば、僕はそれで十分です。…あわよくば、と考えていないと言えば嘘になりますが、貴方が元気か、否か。それが気掛かりなんです。
珍しい組み合わせでしょうから、人違いは無いと思いますが、念の為鍵を幾つか。あの時とアドレスも変えてしまっているような気もしますから、こちらに連絡を下さると嬉しいです。

―鍵―
・僕――厳密に言えば、BASARAの猿飛さんの姿で募った募集に貴方が応募した。
・僕が貴方の世界にトリップ。
・僕は貴方の世界に無知だった故に、貴方から資料を数点頂いていた。
・僕はまだ会ったばかりで警戒心の塊だった。
僕を拾おうとして下さったあの男から連絡がありました。もう連絡がないと思っていただけに嬉しかったです。

スペースありがとうございました。他の皆さんも無事再開が叶いますように。失礼します。