私の王子様

ごきげんよう。

今は無き、花の舞う美しい学園で出会ったわたくしの王子様。
わたくしは、己の未熟さ故に学園を去った身ですから、こうして貴女をお探しして良いものか分かりません。
されど、やはり貴女を恋慕ってしまうのです。
もし、わたくしの過ちを許して下さるならば、どうか御文を下さいませんか?


・出会いは馬場
・イースターに姉妹の契りを
・貴女は選ばれて名誉ある地位に。

何より、わたくしは貴女を、「○○(わたくしの名前)の王子様」とお呼びしていたこと。

学園で清く正しく暮らされていた御方々には、無礼な書き込みかもしれません。
でも、わたくしも深く反省しております。そこはどうかご寛大な心で見逃して下さいませ…。

わたくしの王子様に、再びお会い出来る事を願って。