蘭丸へ

迷惑承知だが、連絡が欲しい。
お前と出会えていた日々は毎日が幸せだった。
もっと、お前と居たかった。
もっと、お前を知りたかった。
伝えたい事があるんだ、頼む。
気付いてくれたら、どうか返信して欲しい。
もう一度、会いたい。


鍵

逢瀬の約束
出会いはシャワールーム
年上の俺はお前
年下のお前はキミ

規定数流れた為、上げさせて
貰う。
蘭丸、気づいてくれると有難い。
今も尚、探している。
連絡待ってる。

規定数過ぎた為、上げさせて貰う。
俺の知ってる蘭丸が、どうか見てくれます様に。
蘭丸、元気にしてるか？
飯食ってるか？
俺さ、約束したあの日の続きがしたい(涙)。
俺を嫌悪して居なくなってしまったのか、それとも別の理 由で居なくなってしまったのか。

せめて、それだけでもいいから教えて欲しい。
俺はお前が忘れられないよ。
お前も、1ミリくらいは覚えててくれたら頼みを聞いて欲しい。

もう一度、会いたい。

飯でも、お前の好きなアクセでも洋服でも何でも買ってやる！
だから…頼む。
創一さん？なんてひょっこり出てきて欲しい。

連絡待ってる。

規定数流れたので上げさせて貰う。
まだお前に会いたい、俺が居るよ。

会って欲しい。

君が言う蘭丸が僕なのか、自信がないんだけど。鍵に心当たりがあるから書き込ませて貰うよ。

・出会いは登録茶、同じマンション
・ピアスを探していた
・メキシコサラマンダー
・僕の苗字は漢字一文字

此方から提示出来る鍵はこのくらいだ。どうだろうか。君が探しているのは、僕かな？
申し訳ない事に、記憶が朧気で。君が載せてくれている鍵の後ろ二つには覚えがないんだ。

もし、君が探している『蘭丸』くんと違っていたら済まない。その時は、君の求める人が現れるようにと密やかに祈る事にするよ。