1 ウルキオラ・シファー

4、5年前某茶サイトで出会ったNo.6

何年前なのか記憶が曖昧だが、何度か某茶サイトにて会瀬の後、蝶でのやり取りに代えたグリムジョー、貴様だ。
こんなに月日を空けておきながら、何故突然探したかと問うだろうが特に理由はない。ただ何となくお前を思い出した。
貴様に宛てて蝶を飛ばす手段もあるにはあるが、舞い戻ってくる気がして止めた。否、もうこの界隈には居ないのかもしれん。それなのにお前との繋がりを断ち捨てることが出来ず、未だ連絡先を変えられずにいる俺を笑うだろうな。


・某1ジャンルの無登録茶室
・俺の募集に貴様が反応
・お前はドが付く程の変態
・お互いに本アド
・たくさん贈り物をくれた
オレンジのジャム、指輪、ピアス

鍵は非常に曖昧なものでしかないが、最後のものは一番の鍵になると思っている。文字でのやり取り以上に、な。
別れも告げていない貴様の目にもし留まることがあれば、一度くらいは礼を言おう。願わくは、貴様の日々の幸福を祈って。