捜索板

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1 鍾#離(原#神)
公_子_殿。
久しいな、息災だろうか。
これは昔離れた友人…否、元恋仲に宛てた文だ。

春は出会いと別れの季節。丁度お前と出会ったのもこの季節だったと物思いに耽っていた。あの頃に言われた言葉を沢山反芻して生きていたが、当たっていることも多々ある。
相当頑固であること。白黒つけたがりなこと。0か100しかないこと。
何度も口論とも取れる話し合いをした結果が離れた事だった。その選択に間違いはなかったと今でも思っている。
あのままではきっと互いに駄目になっていた…いや、既になりかけていたからな。
しかし今思えば、俺は良くお前に合わせて辛抱していたし、お前は良く俺に合わせて折れてくれていた。お互い様というやつだ。

ただ一つだけ後悔をしている事がある
。お前は…別れた後も友でいようとしてくれただろう。それを俺は見抜けなかった、…そうではなく、気付かないフリをした。互いに疲弊していたからそれが最良だと思った。先述の悪い癖だな、白黒つけたがるという……今となってはあの判断が正しかったのか分からない。

なんとなくの直感だが、もうお前は俺と同じ界隈には居ないだろう。…俺のせいなどと烏滸がましいおめでたい頭はしていない。好きなものが多く、大変モテていたお前の事だ。俺のことは忘れているという事に一億モ_ラかけてもいい。

謝る事も謝られる事もない。ただ懐かしい話がしたくなっただけだ。
謝るのは謝る側が気持ちよくなる為の自己満足の押し付けだ、…それがお前の言い分だった。


鍵は散りばめた。
もし気が向いたら会いに来てくれ。期待をせず待つ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
勿論

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