捜索板
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1 柊シノア(終わりのセラフ)xx歳
優さんへ開いたということは、この顔に見覚えがあるんですね。久しぶりですね、優さん。とはいえ、探しているのは私ではなく、百夜ミカエラさんになりますが。元々、集合の声をかけた姿もヒントになるかと思いまして。
・豆
・チョコレート掛けのリンゴ
優さんなら、きっとこれだけで充分でしょう。連絡の途切れる前に、端末の不具合と多忙を訴えていたこともありましたし、ひと月は待とうと思っていましたが、時が経つのは存外早いなあって実感しますね。単純に何らかの事情があって、返信ができない状態にあるなら無理は言いませんし、待つことも吝かではありません。反対にもし、優さんがそれを望んでいないなら、このままでも。好きな選択肢をどうぞ。後者は寂しいものがありますが。
こんなにも崩壊した世界で、しかも柊家に生まれついた者として、家族ができるなんて考えてもみませんでした。優さんに出会えたことも、一緒に過ごした時間も、とても充実したものでしたよ。叶うなら、もっと過ごしたかったですけど。ありがとうございます。ああ、それから。後者であっても本は燃やさずに置いておきますから。ほら、優さんがせっかく頑張って漢字を使った証拠になりますし〜。──なんて。それだけは許してくださいね。
それでは、また。
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3 百夜ミカエラ(終わりのセラフ)xx歳
ホント、優ちゃんてばバカなんだから。
僕が優ちゃんを見捨てたり、見限ったりするわけないでしょ。
慌しいことにも、返事が滞ることにも、僕は何一つ怒ったりしないし、だから、そこに優ちゃんが謝る必要なんてひとつもないんだよ。でも、人の気持を聞かずに決めつけてるのはデコピンだけどね。
そうして怖がってくれるくらいには、無意識だとしても優ちゃんの中に僕の存在があったってことだから、嬉しかった。
ぐちゃぐちゃで煮えきらない感情があるなら、せめて吐き出してからでも遅くはないんじゃない?大体、勝手にいなくならないでよね。僕ら、家族でしょ?
さよならとも言われてないし、優ちゃんの口からその言葉を聞くまでは、待ってるよ。と言うより、──ねえ、優ちゃん。はいわかりましたって、そうやすやすと手放せるほど、きみに興味がないわけじゃない。はやく、帰っておいで。返事はただいましか受け付けないから。
──────
あっちにも送ったけど、事故を考慮して。
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5 柊シノア(終わりのセラフ)xx歳
おや?おやおやぁ?優さんですか?
本当に照れ屋さんですねえ。消してしまうなんて。おかげで私は痕跡しか目にできませんでしたよ。なんて冗談はこの場では置いておくとして。
もし、本当に優さんなら、選択肢は二つあります。ひとつは戻ってくる。ふたつめは……、この記事のパスワードを日記の方と同じにしてあります。あとは、優さんの判断に任せましょうかね。まぁ、私個人の希望だけで言うなら前者ですが。
さて、それじゃあ任務に戻るとしますか。優さんがいなくなったおかげで、結構大変なことになってるんですよ〜?なので帰ってきたらお説教します。みっちゃんが。
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