捜索板

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1 諸葛孔明
ライダー
あなたが去った日からずっと、あの大きな背中が瞼の裏に焼き付いて離れてくれない。引き止める間もなく、傷つけまいと優しい言葉を残して去ってしまったあなたをどうして忘れられようか。
一週間で足りないのなら何日だって付き合った。あなたが与えてくれるものなら何だって享受しただろう。多忙だと言うなら数日に一度、月に一度まみえることしか叶わなくなったとしても忠犬のように待っただろうさ。
だからライダー、もしあの日残してくれた言葉に嘘がないのなら、私はもう一度あなたと言葉を交えたい。勿論それがあなたの負担になるだとか、気遣いだったのであればこの場を去ってくれれば構わない。ただ、一縷の望みにでも賭けなければあなたとは二度と出逢えないだろう。往生際の悪い臣下が足掻く様を見て、どうか笑ってくれ。


あなたの募集に私が応募
額にクワガタムシ
手始めにカルデアを制圧する話
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい

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