捜索板
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1 オ/ジ/マ/ン/デ/ィ/ア/ス黄金の。フン。相も変わらず、待つことを知らぬ男よ。待つ道理もなかったのだろうが。余とて、貴様に一言、伝え、語らうべきかと思うことがあったまで。
ただ、余は情夫と思えと言われた事を赦せなかっただけだ。待つも待たぬもどうでも良かった。貴様を好いていたが故の、詰まらん意地だ。余が間違っていたとは思わぬ。あれは、それだけ余の矜持を傷付けた。それでも、それが貴様を不快にしたのも事実であろう。
再び貴様と巡り逢いたいかと言えば、どうなのだろうな。いつかこうなることは想像が付く。貴様のような眼を持たずともな。だが、此処に書き込んだのは他でも無い。余が、貴様に酷い不快を抱かせた事を自覚しているからだ。
・短期からの継続
・閨の太陽
此処までの言葉で充分だろう。最後こそああだったが、貴様と過ごした時間は甚く佳いものだったぞ、黄金の。息災にな。余も確かに貴様を愛していたと、最後に伝えておいてやろう。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい
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