捜索板
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1 宗/三/左/文/字(刀/剣) 00歳
兄上様。漆黒に濡れた帳を背に月白が輝く貴方はとても綺麗で、史に奪われ続けた僕が染めてしまっても良い筈もなく──ただ、傍に在れれば良いと。けれど時に残酷な刻に忙しなく過ぎた朝目覚めたら全ては消えていました。
もう一度、と願う権利など僕には有りません。そうでしょう?貴方を傷付けたのは他ならぬ僕なのですから。知らぬ内にとはいえ、其れは許される事ではありません。本当に御免なさい。
ただ祈ることは許して下さい。貴方の行く末、この先が多幸であります様に。今まで有り難うございました。
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