捜索板
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1 天/王/は/る/か想い出ばかり姿を消してから随分と経ったな…毎日考えるんだ。僕に何が足らなかったのか、君が何を欲していたのか。戻らない君を忘れて頑張ろうとも思ったよ。だけど肌寒い風は君が好きな秋の訪れ、雨の日はワガママが許される日。濃いミルクティーやフィナンシェ、そう言えば君の観たがってた映画も上映中だっけか。日々を過ごすだけでみ/ち/るが好きなもの、嫌いなものを避けれない。紅葉が好きな君は今頃外を出歩くだけで幸せを感じてるのかな、秋は日常風景も素敵だと言ってたからね。
み/ち/る、僕は忘れるのを諦めた。気紛れにでも戻って来て欲しい。本当は花を育てるなんて初めてだった、でも君が好きだって言うからコスモスを必死に育てたんだ。み/ち/るが欲しいならコスモスの小さな花畑を贈る…だから帰っておいで。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
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