捜索板
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1 エミヤ(赤弓)クー。私にそう呼ばれて後ずさった槍兵へ宛てようと認めてみたが、やはり私なんぞが君を探すのは烏滸がましかったかもしれないとこの期に及んで尻込みしている。ランサー…失ってから気付くとは正にこの事を言うのだな、君の存在が私にとってどれほど大きかったかが漸く分かった。君のせいで私は…あのあと結局…。ふ、…聞きたいならばあとは直接会って伝えよう。君のせい、…だ。鍵は冒頭のものだけで充分だとは思うが他に挙げるならば私達の関係はもうすぐ三ヶ月を迎えようとしていたところ、君は万年間男に甘んじている。私のランサーならばこれだけあればピンとくるだろう。必ず反応がある、と信じている。…いや、ただの願掛けだよ。こうでも言っておかないと不安で押し潰されそうでね。私は君の言う通り隣の芝が青く見えていただけなのかもしれない。しかしそれならば今のこの心情をどう説明してくれる?望みを託して。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
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2 エミヤ(赤弓)忘却の彼方へと流されてしまう前に一度引っ張り上げておこうか。
浅ましくも望んでしまう、満開の桜を君と共に見たい…など、と……。もうしばらくだけ、待たせて欲しい…。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
勿論だとも。
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3 エミヤ(赤弓)やはり、随分と遠くまで流されていたようだ。沈んだ記事を辿る道程の長さが君と再会する難しさを表しているようで、酷く心細かったよ。そろそろ終わりにするべきなのだろうね。分かってはいるんだ……もう少しだけ…、縋らせてはくれまいか。願わくばもう一度、君の真名を…呼びたい。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい、だ。
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