捜索板
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1 クリスタ・レンズ
一夜のユミルへ
帰ってきたらあなたからの言葉の痕跡があったから、部屋に入ろうとしたら鍵がなくなってたの。一夜の筈だったからなんだか嬉しくて、…でも消えてたってことは当初の予定通り、そのはずなのに気づいたらここに来てた。
ほんの少ししか言葉を交わしてないけれど、あなたの纏っていた空気がまだ忘れられないの。もしもあなたの目に留まって、その気が少しでもあるのなら…また会えたらな、なんて思ってる。

鍵
・ビールと桃のお酒
・野菜スティックとチェダーチーズ
・悲しい顔より笑顔が似合うと言ってくれた

鍵、なんて呼べるほどのものでもないのかもしれない。でも、私にとっては胸がいっぱいになるような幸せな時間だったの。

また縁が繋がることを願って。ありがとう、ユミル。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい

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