冬になったら

1 夢／野／幻／太／郎
冬になったら
そう言って秋も迎えられなかった、あの日あなたが出て行ってから未だに忘れられないなんてどうかしてますね。たった数か月、ふらりと訪ねてくるだけの野良猫だったのに…いや、それでも傍にいてくれと縋ったのは小生でした。ハハ。本当にばかみたいに夢中になってしまった。それが重くなったんでしょう。ごめんね。きみが誠実だからこそ受け止めきれなかったんですね。そういうところが好きでした。未だにフラフラしているなら、またくだらない話をしに来てくれないか。それだけでどれだけ幸福だったか、思い知るのが遅すぎた。

・告白三度
・あたまとあたま
・自撮りは苦手
・猫と鴨

本当は好きだと言えば言う程、釣り合わない想いに苦しめてしまうんだろうとわかってる。それでも優しいお前は可哀そうな俺を見捨てられなくなる。それに賭けたいんだ。もう恋人にしてくれなんて言わないから、少しでいい。顔を見せてほしい。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/6/7(金)1:13
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2 削除済 2019/6/12(水)19:36

3 夢／野／幻／太／郎
連絡をくれた帝／統、残念ですがあなたが探している人物は小生ではなさそうです。小生の探している帝／統が出て行ったのは昨年の九月、これが一番わかりやすい相違でしょう。直接の連絡は躊躇われたのでここに。

帝／統、もう今更だ。ずっと待っています。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/6/14(金)20:54
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