捜索板
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1 納イ棺ソッ師プノ／ー／ト／ンさん姿が見えないと思ったら、鍵を置いていってしまった君へ。漸く帰ってきた、と手を動かしたら居なくなってしまって、どうしたものかと…ここで、君を待つことを許してはもらえませんか。
大事な君に会うことが義務だなんて、なるはずがないのに…心外です。でも、そう思わせてしまった挙げ句、置いてかれてしまっては…こんな、風に冷たく心臓が煩くなるのは初めてで…もう一度、君に会うことはできないですか、ノ／ー／ト／ンさん。出会いが一夜だったから…手探りが過ぎて、僕は君に伝えられなかったことが沢山ある。
鍵は、たった今出て行った事と、部屋の名前が夜だということ、ヨーヨー釣りに僕が誘いたかったこと、でどうでしょう。
きっと考えた果てに出ていってしまったから、望みは薄いかと思いますが…僕にもう一度、触れさせて下さい…。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
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