ソウルメイトの先生

1 碧＿棺＿左＿馬＿刻
ソウルメイトの先生
姿悩んだがこのタイトルならわかんだろ。
気付いたら1人になってて、
アンタが出てくなんて正直思ってなかった。自惚れだな。そのうちひょっこり顔出してくれて、また下らねえ話ができるもんだと……それがアンタの負担になってたんなら悪ィとしか言えねえ。向こうの部屋はどうでもいい、たまにアンタの元気な顔が見れりゃよかった。アンタの体目当てじゃねえってよく知ってんだろ？

それにアンタ忘れてねえか、俺達が互いを見つける天才だって事をよ。どうせどっかで出会っちまうならヨリ戻しとかねえか？なんてな。そもそも付き合ってねえし。アンタの一息つける場所にはなりてえが負担にはなりたくねえ。もしまた思い出してくれたらいつでも連絡くれや。嘘つきの作家も待ってんぞ。……いつでもアンタがいるって思えねえのは結構寂しいもんだな。

風邪は絶賛引いてる、アンタも息災で。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/9/23(月)22:19
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