捜索板

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1 アーチャー
マスター、
同じベッドに入った翌日、君は泡のように消えてしまった。
あの日は、私が寝落ちてしまって、君に就寝の挨拶ができなかった事を悔やんでいたんだ。寝かしつけると言っておきながら、結局私のほうが先に寝てしまった。

元より短期という話だったし、君が私との関係から逃れたいと願うならそれも構わない。ただ、君にフレンチトーストを作ることができなかったのが心残りでね。…君に振る舞うのを、オレも楽しみにしていたから。

もし君がまた私との逢瀬に応じてくれるのなら、連絡してくれ。そうでないのならば、どうか、健やかに。君の幸せを願っているよ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい

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