捜索板

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1 遠坂凛
白野へ。
久しぶりね、はくのん。

貴女は私を……きっと今でも嫌っているでしょうし、私も当時は貴女に嫌悪しか抱かなかった。もう無理だと思った。裏切られたと思った。許せなかった。

でも結局。私は、貴女のことが友人として好きなんだと思う。時々思い出すのよ、楽しかった記憶を。くだらない事でたくさん笑った記憶。一緒に色々と活動したこと、相談を聞いてくれたこと。逆に貴方の相談を聞いて一緒に悩んだこと。

未だこの世界に居るかは分からない、居ても……冒頭の通り私のことはもう、忘れたいくらいに嫌っているかもしれない。そのときはどうか見なかった振りをして頂戴。

・最初の姿は遠坂凛と岸波白野
・もう一人の白野と三人で仲良しだった

鍵はこれだけで十分よね。今は魔術師でも英霊でもない私だけれど、もし逢えたら。許してもらえていたら。…また、一緒に笑いあいたいわ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい。

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2 遠坂凛
悪足掻き。これが再び埋もれたら。その時にはきちんと貴女のことは忘れます。だから、最後にもう一度だけ。

恋をするのも誰かを愛するのも簡単なの。勿論それによって悩むことは多々あるけれど。今だって頭を抱えているんだから!
でも、文字の世界で貴女のような「友人」を得るのは、誰かに恋するよりも難しい……というか、私には向いていない事のようだわ。
沢山の友人に囲まれていた貴女は首を傾げるかもしれない。それでも私にとって貴女は唯一と言ってもいい程の「親友」だった。最初から最後までずっと。互いに傷つけ合って離れた後も。ずっとずーーーっと、よ。

だから貴女が私のことを嫌っていても、この感謝の言葉だけは届いてほしい。受け取ってほしい。勿論、欲を言えばまた手を取れたら嬉しい…けれど。

大好きなはくのん、どうかこれからも幸せに笑っていて。誰よりも笑顔が似合う貴女だから。沢山の「ありがとう」を貴女に。
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はい。

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