先輩へ - 捜索板

1 佐／玲／野／於
先輩へ
スクリーンでみたキラキラとした花火を見てなんでかあなたを思い出しました。今さら何様と詰られるのを覚悟しながら、こんなところを見ないことを知ってるけど、どうしようもなく太陽みたいに笑うあなたが懐かしくて、自己満足を満たす為に吐き出させてください。

鍵
きっかけはクリスマス
離れたのは俺のわがまま
珍しい先輩後輩

寒い季節になったけど、あんたは風邪引いてない？病気とかしてねぇ？って、多分きっと大きなお世話。あんたは俺とのことを乗り越えて悠々自適に生きてると思う、むしろそうであって欲しい。
けど俺は馬鹿だから寒くなったらなったであんたの事を思い出して、こうやって探してる。馬鹿でしょ？馬鹿って笑ってよ。まだあんたが俺と話したいと思ってくれてるなら連絡ちょうだい。別に元通りになろうだなんて思ってない、きちんと謝りたいだけ。
…無理なら無理で今度こそ諦めるから、少しだけ待たせてください。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/11/16(土)21:47
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