捜索板
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1 占／い／師写／真／家に宛てて…貴方が、此処を覗いてくれるかは分からないけれど。一夜の夢として胸に仕舞っておくには、その、余りにも惜しくて。
僕の姿は月／相
冷たい貴方と暖かい僕
最後まで紳／士な貴方
月夜に焦がれた馬鹿な男の我儘だと、そう思ってくれて良い。もしも貴方がこの日／記に気付いたとして、反応するもしないも、貴方の自由だ。ただ、また貴方にひと目会えたらと、密かに願う事だけは許して欲しい。
優しく、冷たい、美しい人。今度は…貴方と共に、温かい紅／茶が飲みたいな。…一縷の望みに掛けて。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
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2 占／い／師一度だけ、儚い希望に縋る事を許してくれ。
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3 写／真／家間違いなく私だろうね。あの後、と言っても朝かな。冷めたどころではなくなった紅茶は霧の彼に押し付けた。
君がこうして私を求めてくれるのは嬉しいが、応えることは出来ない。言葉を残すべきか残さずにいるべきかは悩んだがね。一夜の夢幻に囚われて写し撮ったその日ばかりを眺めるより、新しい日々を刻みなさい。
次を望んでもらえる程に何かを感じてくれたのは嬉しかったよ。有り難う。
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sage
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