捜索板
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1 紀田正臣ネギ嫌いな臨也さん俺が誰だかわかりますか?
さよなら、って最後にするつもりだったメールはアンタに届いてたのか。それもわからないけど。
……生きてますか?
何で俺にそこまで執着するか分からない、ってアンタは言ってたけど、話した回数は少なかったし期間も短かったけど、あの時の俺にとってアンタは唯一無二の、特別、だったんです。
生きてて良かった、って、涙が出るくらい、特別だった。
何年経っても、これは変わらないと思う。変えたくても変えられない、俺にとって臨也さんはそういう人だから。
きっとあの瞬間を未だに覚えてるのは俺だけだろうけど。ねえ臨也さん、これって、アンタの大好きな 愛 ってやつなんですかね。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
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