きみに宛てる

1 鶴／丸／国／永
きみに宛てる
きみが物分かりの良い振りをしていたのかは分からんが俺は確実にしていた。ほんの数日と言う縁を期限通りに過ごし、邪魔にならん様にと言う建前を吐き出して別れた訳だが…それをきみはどう思ったかねぇ。直接聞かん限りは分からんが。
きみが非番でも八つ時に起きるから共に菓子は食えんし、未だ夢の中か？と何度も時刻を見る俺は周りから不審がられていたな。俺ときみの性癖が一致していたか、今となっちゃ確認のしようが無いが俺より多かったのは驚いたぜ。正直俺だけだと言う声を曖昧な関係で真っ向から受け止めるには勇気が要った、だからこそいつもの様に飄々と返した。すまんな。ただ素直に甘えてくるきみが可愛らしくて愛おしかった。

もう一度を願える程深い仲じゃあ無かったんでな、望みは薄いが待たせて貰うぜ。鍵はそこら辺に散っているから分かる筈だ。他の奴に添い寝を頼むのなら、俺の隣で眠ってくれ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2020/5/1(金)23:26
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2 鶴／丸／国／永
此処を見る可能性は低いだろうが…上げさせて貰うぜ。

ついでに鍵の追加だ。
きみは俺の言葉に相当悩んだ、らしい。

声掛けは上の札から頼む。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2020/5/3(日)9:10
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3 削除済 2020/5/10(日)21:02

4 鶴／丸／国／永
諦めが悪くてすまんな、上げさせて貰う。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2020/5/10(日)21:10
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