捜索板

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1 松/野/一/松
俺の騎士
昨夜俺から退室したんだが凄まじく滑稽な事にやはり俺はまだ好いているのでここに書き連ねよう…口調違い?この名でこの口調なことがもう鍵だ。
俺に嫌気がさしてフェードアウトをされたのだと思っているが書くだけ書いても罰はないと思いたい。

タイトルと口調が鍵。
探しているのは次男。
天然不思議電波野郎より。
もう会えないのだろうが、願わくばずっとお前の傍らにいたかった。勝手に消えたのは正解なのか早とちりなのか。…そんな事、考えずとも判るけど。

俺の帰る場所をお前の笑顔にしてほしいんだ。

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2 松/野/一/松
やはりいないか。知っていた。それでも好きだったんだ。だからもう一度、だけ。

済まなかった。と、だけ。

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3 松/野/一/松
…やはり、無理か。難しいことは分かっているのだが

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4 松/野/一/松
半年近い刻を経ても尚、忘れられないお前がいる。お前の運命は見つかっているのだろうし、今更俺の騎士、などと烏滸がましい事を言うつもりもない…いっそ俺の事など、最早忘却の彼方に追いやられているのだとさえ、思う。

それでも、紡いだ縁を断ち切れない俺をどうか許して欲しい。願わくは、もう一度夢の中での逢瀬を。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい

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