僕と同じ顔の君

1 小ラ林ー賢メ太ンズ郎
僕と同じ顔の君
いやね、そう。忘れるつもりでした。忘れていたはずでした。
ただ貴方があんな発表をするもんだから、いてもたってもいられなくてね。
もう恋心みたいなもんは良い思い出になったけれど、元気でしょうか。
少しだけ、元気だよって言葉を交わしたくなりました。

特殊だから同じ顔というだけで鍵になりそうだけども、んーと、少し置いていきます。

春に素敵な場所から桜を見せていただきました。僕らは喫茶店で思わぬ出会いを果たして、アトリエへ招待していただく約束をしましたね。
それと、眠い貴方はシーラカンスの研究者になる事を勧めてくれた。
僕が無理を言ってさよならをしました。

こんなところを見る人じゃあなさそうだけど、少しばかし待たせてください。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2020/12/2(水)1:33
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2 小ラ林ー賢メ太ンズ郎
もう少しだけ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はいはい
2020/12/5(土)20:56
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