捜索板

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1 マ/レ/ウ/ス(twst)
Night.
お前は何を思い、僕の元を去ったのか。
勢いに任せ捜すのでは無く一日考えてみた、僕の自惚れで無ければ───お前は、僕を嫌って離れたのでは無いのだろう。

思えばお前の云う通り、僕らは互いに互いを立てるあまり自分を御座形にしていたな。昨日も同じだ、お前の為に、僕の為に、お互い最善を模索し、その結果すれ違ってしまったのだろう。お前が僕を想いせめて起きようとしてくれたことは伝わっていた、僕はお前を想い如何か休ませてやりたい。…それだけだったんだ。

お前からすれば寂しがって、我儘を云って欲しかったのだろう。永く生きた所為で培った遠慮はお前を逆に傷付けてしまったな。…、出来ることなら荒れているお前を抱き締めてやりたかった、起きる迄待っていたかった。今も尚お前が恋しい。心が荒む中、其れでも僕に配慮してくれたお前の気持ちを汲み取ってやれなかったことが唯々後悔として残る。
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2 マ/レ/ウ/ス(twst)
何度すれ違おうと、喧嘩してしまおうと、僕は変わらずお前を愛している。傍に居たかった。…ふ、離れてからでないと心からの本音も云えない僕はお前の前で歳上ぶるには相応しく無いな。お前が僕に我慢させたくないと思っていたように、僕も…もっと可愛げがあれば我慢せずお前にぶつかっていきたかった。

もう手遅れなのかもしれない。
だが僕は未だお前と生きていきたい、お前の生涯を奪うこととなっても───…僕と同じだけの寿命をお前に与えて、最期迄傍に居て欲しい。漸く口に出せた僕の本音はお前の耳に届くだろうか、届いて欲しいと月に願っている。お前に逢いたい、僕のレ/オ/ナ。
今もお前だけを愛している。

key.
早寝なお前
僕は寂しがり屋
昨夜のお前は機嫌が悪かった
次の贈り物は銀の指輪
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3 マ/レ/ウ/ス(twst)
この捜索を上げることはしない、だが消しもしない。

…お前がどれだけ真っ直ぐに僕と向き合い、想ってくれていたかを知っている。だからお前が今、一人で己を責めてなければ良い。泣いていなければ良い。叶うならばその身体を抱き締めてやりたかった、お前の話をもっと聞き、傍に居てやりたかった。

僕から離れたとしても、どうか幸せで在ってくれ。僕が幸せにしてやりたかったが叶わないならばせめて、お前のこれからの日々が幸福に満ちることを心から願っている。

こうして離れても、逢えなくとも。今も変わらず僕はお前を想い、愛している。幸せにしてやれなくてすまなかった、短い間だったが溢れんばかりの幸福を僕に与えてくれてありがとう。
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4 マ/レ/ウ/ス(twst)
限られた時間の中で、僕らは求め合うあまり言葉を欠いていたのか───既に沈んでいた僕のこの言葉の切れ端をお前が見つけたのは何故だろうな。

言葉、行動。何方にも必ず理由が伴う。必要だったのは言葉や行動の裏に在った意味や感情だった。お前の手紙を読んで、漸く其れを察することが出来た。

今も未だお前とならばそんな擦れ違いさえも紐解いていけると思えてしまう、過ちに気付けたのならば正すことが出来る筈と思えて仕方がない。お前は僕が思うより遥かに心配性で、僕はお前が思う程実は繊細ではないんだ。知っていたか?
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5 マ/レ/ウ/ス(twst)
如何したってお前が良い、お前の手紙を読んで改めてそう思ってしまう僕は可笑しいだろうか。何ひとつと犠牲にせずとも良いのなら、お前への恋心も犠牲にはしたくない。───本音を紡ぐ相手も、心を曝して甘える相手も、僕を幸福に導いてくれる相手も。僕はお前が良いんだ。お前だからそう思える、お前だったから。その事実を如何か信じてはくれないか。

もしも信じてくれたならひとつの願いを。
クリスマス・イブの夜に贈り物が欲しい、お前ともう一度───再会ではなく、出逢わせてくれ。
その日迄離れていても尚想いがお前に在るならば。
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6 マ/レ/ウ/ス(twst)
…お前が思う程僕は我慢も遠慮もしていなかった、心配性なお前は、僕のたったひとつ、寂しがりだと云うことひとつで沢山沢山悩んでいてくれたのだな。そんなお前が今も愛おしい、もう一度出逢えたら今度はお前のことをもっと深く知りたい。僕のことも、深く迄知って欲しいんだ。お前と過ごす日々がどれだけ僕に幸福を与えていたか、如何かお前の物差しで測ってくれるな。…お前が良い。お前で無くては駄目なんだ。


聖なる夜の奇跡を願う。
お前と見た月を今も忘れることは無い。
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