捜索板
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1 冨／岡／義／勇(kmt)きつね。ふらりと離れたのは俺だ、だが疲れきった夜にふとお前を思い出す。話した内容などは朧げだが───お前は俺の良く分からない遣り取りによく付き合ってくれた。巣穴に篭って、身を寄せ合って眠った。
癒やしだったなと思い出すんだ。
鍵
た／ぬ／き／と／き／つ／ね
お前の何になりたいとかではなく、あの癒される日々が恋しい。自分から離れた癖にと思われることは分かっているしそもそもお前は覚えていない可能性の方が多い気がしている。まるで子どものような戯れを許してくれて、大切にしてくれたお前に俺は礼のひとつも言えてはいなかったな。
逢えるなら、また逢いたい。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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