捜索板
[
ここに投稿][
下]
1 冨_岡_義_勇紫陽花と紅葉の飴細工お前と初めて出会ってあと少しで一年に成る。
その間俺はお前を傷付けてばかり居た。
…伊黒、最後にお前に出て行けと言われた時、本当は出て行きたくなど無い、傍に居たいと縋りたかった。
今でも変わらずお前を愛している。
会いたい、声が聞きたい。
女々しいとお前はきっと笑うだろう、それでも。
もう自分の気持ちを抑える事は出来ない。
今誰かと幸せならばそれはそれで構わない。お前の幸せが俺の幸せでも在る。
だが一言で良い、声を。
お前の声を聞きたい…伊黒。
もし俺に気付いてくれたなら、鍵と共にお前の鎹_鴉に文を持たせて貰えないだろうか。
…待っている。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
[
削除]
[
返信][
最新][
上]
[
一覧に戻る]
[
ホームに戻る]
[
新着レスを通知]