捜索板
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1 竈/門/炭/治/郎今日離れた、太陽の様な貴方へ。ひと月程一緒だった煉/獄さん。
はじめは一夜限りのご縁で。けれど、いつも俺の事をぎゅうっと抱き締めてくれた、本当にまるで陽だまりのようだった貴方が大好きでした。最後は俺の言葉でその日々を音もなく壊してしまいましたけど。貴方の誕生日、俺、まるで自分の事のように嬉しくて。貴方に料理を振舞ったり…ここ最近は毎夜毎夜と貴方の手を引いて空の綺麗な丘を散歩したり。どれもこれも、俺にとっては素敵な思い出ですが貴方の好意を無碍にした事は百も承知です。本当にごめんなさい。でも俺…貴方はそう思わないのかもしれませんけど、話しの途中で部屋をあとにされた事がどうも納得行かなくって。…なんて、こんなことを伝えたところで俺が全て悪いからきっと振り向いてはくださらないと思います。でも!どうかもう一度、俺と言の葉を交わしては頂けませんか?…杏/寿/郎さん。
鍵は数箇所に散りばめていますから。
きっともし仮に此処を見ていたとして貴方なら直ぐに気がついてくださると思います。
ただ、もしも貴方が他の方との幸せをもう既に探し始めているのであれば、その際は心よりそれをどうか祈らせて頂けたらと思います。
…これが俺の最後の我儘ですから。望みは薄いですが、少しお待ちしてますね。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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