捜索板
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1 冨/岡/義/勇21歳
今しがた部屋を出た実弥へお前と出会った場所はここではないし、あの場所はもう無いが、一縷の望みを託してここで尋ね人を探させてもらう。
鍵
・夫婦
・俺の体が特殊
・お前から櫛をもらった
・俺は季節の節目に床の間に花を飾った
もう待てない、の言葉が全てだと思う。
何を言っても今は言い訳になってしまうので、俺から言える言葉は多くはない…
今まで何度も連絡を怠って、待たせてしまって済まなかった。
今回もきちんと説明をしておけばよかった、それだけのことだった。
弱っている姿を見せたくなくて、連絡をたってしまった俺が馬鹿だったと思う。
もうこの話をするのは三度目、四度目だろうか…今まで寛大な心で許してくれていたのが奇跡なのだろう。
それに甘えていてすまなかった。
正直なところ、お前に依存しすぎていて今日は何も手につきそうにない。
それどころか…いや、これはお前が戻ってきてくれたら話そう。
俺を哀れに思うなら、もう一度だけ、俺の顔を見に来てくれないだろうか。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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