捜索板
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1 煉/獄/杏/寿/郎千/寿/郎。恥ずかしながら、千/寿/郎が家に居ないと気付いたのは今朝なんだ。一人残されるとは全く思い至らないほどの慢心が、今のこの状況を生んだのだろう。至らぬ兄ですまなかった。
それでも諦める事など出来ない。俺を俺たらしめるのはお前の存在以外に無い!帰ってきてくれ、千/寿/郎。…可愛い、俺の千。もう一度、そう呼ばせてくれないか。
鍵は黒いキャップ、揃いの髪ゴム、豚の貯金箱、琥珀のネクタイピン、茜色のマフラー。…全部、お前に貰った。俺の宝物だ。だが、世界で一番大切な宝物がこの手に無ければ意味がない。
二人の思い出が詰まったあの家で、いつまでも待っている。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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2 煉/獄/杏/寿/郎もう会えないとは思いたくない。ずっとの約束、兄はまだ信じている!今はまだ帰る気になれないのなら、俺の住まう部屋の存在だけ心に留め置いていてくれ。家の鍵はちゃんと持っているか?持っているなら好きな時に帰っておいで。失くした場合は兄に連絡を。可能な限りすぐに迎えに行く!
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