捜索板
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1 白／膠／木／簓
通りすがりの
散々、荒んだ時期に好きに扱ってええ言うて俺の前に現れた、空／却。
所詮セフレやのに、俺が言葉を零すとしっかり応えてくれてお前の存在がどんどん大きなった。
…てめぇはてめぇのままでいいって言うてくれたん、ほんまに嬉しかったんや。
今もキツい時に思い出すねん、この言葉。
俺があん時、好きや言わんかったらまだ一緒に居れたんかとかな…考えてもしゃーない事を何度も考える。せやから、ここに言葉を残す事にしたで！見てるかなんか分からんけどな。
俺を振った時に、忘れる気もない大事なヤツ居る言うたやん？まだ、想っとるん？
もう忘れて先に進めたか？幸せにやっとるか？
俺は、あれから色んなヤツと出会ってみたけど、俺の忘れられへんヤツがお前になってもうたわ。お前に会いたい。今、めっちゃ幸せやったら成仏しろとかでもええから、声を聞かせて欲しい…って欲を垂れ流しとく。ほんで、一番言いたい事は…。

世界で一番幸せで居ってや、荒んだ俺を拾い上げてくれてありがとう。
元気いっぱいに笑っててや。
俺は、元気に笑っとるで！せやけど、お前が横に居ったらなぁとか欲張りな事を言うとくわ。…会いたい。

連絡したろ思ったら、お前がくたびれても大事や言うてた猫のぬいぐるみの名前を書いて連絡頂戴。なんや、印象的で記憶に残ってるねん。

鍵:留守番は得意、ぬいぐるみは要らない
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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