捜索板
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1 膝/丸懐旧の情一段と冷え込む初冬のこんな夜には、ふと君を……君との対話が思い出されてしまってな。何となし、寂しさと温かさが綯い交ぜとなって中途半端に胸内を擽るのだから致し方ない。
あれから幾度も季節が巡り、あの頃の細かな記憶は薄れてきたが……なあ君、息災だろうか?思うところあればまた言葉を交わしてみたいものだな。
・ふざけ半分で綴った恋文
・同顔
・金魚の写絵
そもそも此処を見ない可能性が高い。それに君ほどの刀だ、とうに温かな場所で誰かに包まれ倖せに眠っているやもな…
──届かぬ声と理解して。流れるままに待とうと思う。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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