捜索板

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1 夏/油/傑/
養子にして!
君へ届く鍵も楽しい時間を鮮明に思い出させる。本当に何から綴ればいいのか…散らかる言葉を眺めて気付けば時間ばかりが過ぎてしまったな。あの時、そんな中でも君は懸命に言葉にしてくれていたのだと、今はより強く感じているよ。謝罪で癒せるとも思っていないが…すまない、君を悲しませるつもりはなかった。自分の小ささを呪う日々だ、寄り添えず心を抉ってしまったね。

形が変わることに不満はないさ、君の心を優先したい気持ちにも嘘はない。私は今でも繋げていきたいと思っているから、烏滸がましく一縷の望みに縋りにきた。叶うなら…その心が許してくれるなら、顔を見せてほしい。暫く待つよ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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