捜索板

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1 鍾/離(gnsn)
添い寝から始まった
お前をなんと呼んでいいのか分からない。……俺のことはもう、嫌いになってしまったか。友に戻ることもできないだろうか。
気付いた時には居なくなってしまっていたお前を探しにきた。


・帰り道に雪うさぎ
・帰郷と手紙
・お前の家の味

話もしたくないほど嫌われたのなら受け入れるべきだと思っていた、思っていたが無理だったんだ。手紙を2度送ったが、届いているだろうか。
何度もお前との記憶を辿っている。お前の居ない寝台が、苦しくて仕方がない。

謝罪がしたい。お前が嫌だったこと、傷ついたことがあるのなら二度と繰り返さないと誓おう。
どうか、一度だけでいい。俺に機会をくれないか。

我儘は言わない、10年後も望まない、お前が居なくなることの方が余程辛いと理解した。お前が望むのならばなんだってしよう。これは施しなんかじゃない、俺がお前に縋っているんだ。みっともないと分かっている。それでも。

お前でないとダメなんだ。そばにいて、ほしい。

どうか、_____……お前からの連絡を、待っている。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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2 鍾/離
幾人か、声掛け感謝する。上の内容では鍵が足りないようなので追記にきた。記事を上げねば追記できなかったため、遅くなってしまいすまない。

・俺の募集に公/子/殿が応募
・俺の寝室で添い寝する日々を過ごしていた
・秘密の風呂と寝間着の重ねの覚え方
・幾度か食事を振る舞った
・花のまじない
・お前に寂しいを教えられた
・お前の許容範囲を聞いて、ギリギリまで友でありたいと恋仲になるのを嫌がった
・俺はお前を「公/子/殿」と呼ばない

お前の記憶にどれだけ残っているだろうか。
お前が去った理由が理由だ、俺にはとうに愛想が尽きているのだろう。……お前と過ごした日々は楽しかった。まるで夢のような日々だった、突然終わると思いもしないくらいに。故に、……この記事が流れたら、夢だったのだと諦めるとしよう。

最後に、お前の最後の言葉は1/7の午前中に送られてきていた。
お前の目に留まることを願っている。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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