彪君へ - 捜索板

1 アオイ
彪君へ
届くかも解らないが、最後の手紙を認めるとしよう。
君との部屋が無くなって、空虚な気持ちを味わっている。…そうだな。これは、寂しいと言うのだろう。君と紡ぐ物語がとても心地良かった。それはきっと俺だけが感じていたのだろうな。すまない事をした。

鍵は、ノイズ、アイス、蝙蝠もどき。

君はいつも楽しそうで優しく、思いやりがあった。あいもかわらず、魅力的な人だ。
とても楽しい時間を有難う。

どうか君のこれからに沢山の良い縁や出逢いがあるように。
友人として君と出会えたことに感謝する。

最後くらいは直接礼を伝えたかったという俺の我儘故、可能であれば一言だけでも言葉を交わしたい。見送るのは慣れているつもりでいたが、情け無いな。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2023/9/17(日)17:05
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