捜索板

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1 ア/ビ/ゲ/イ/ル(F/G/O)
王様!
こんにちは、金色の王様。あなたと私が親しくしていたのは五年くらい前になるかしら。今日ふとあなたのことを思い出して、そういえばお元気にされているのかなって。今まで特にまたお話したいとは考えていなかったし、あなたは尚更そうかもしれないけれど、せっかくだから探してみることにしたの。もしあなたの気が向いたら声をかけてくださいな。そうしたら、思い出話じゃなくて、心地好い程度に今の話をしましょう。

鍵は一つ目に、私は私ではなくて、創作のような姿をとって話していたこと。二つ目に、恋人ではなかったこと。ただ、あなたと出会ってから一時期は親愛を煮詰めたような関係にあった。三つ目に、あなたは価値観の話をよくしてくれて、自我≠大切にされていたこと。もう記憶が定かではないけれど、最初の頃に九相図の話をしていただいたのと、ええと……あなたの声は鈴の音みたいねって言った覚えはあるわ。それからあなたにお願いされて、夕焼けの色を差し上げた。そのくらいかしら。

あなたが私の知っている王様で、気を向けてくださったなら、あなたからもいくつか、私しか知らないような鍵をくださいな。お手紙は今のあなたがお話しやすい姿で書いていただけたらいいわ。私の方は、私か、あなたの姿に合わせられそうだったら合わせてお部屋を準備するわね。それではごきげんよう。またお会いできたらよろしくね。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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2 ア/ビ/ゲ/イ/ル(F/G/O)
上げさせてね。お返事は上から。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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