冬だけの - 捜索板

1 タ／ル／タ／リ／ヤ
冬だけの
探すつもりはなかったんだ。居なくなったのは、多分俺が必要無くなったからなんだろうし、残念だったし寂しかったけど仕方ないかなって。一人になった部屋はもう既に消してしまったし、思い出に浸って悲しむのも辛くて忘れるつもりでいたよ。
でも、あの部屋がないのが、違和感でしかなくて。何も言わずに居なくなるくらいだ、もう用はないのかもしれない。かける言葉すらなくてもう話したくないのなら、それはそれで。俺も忘れるよ。ただ、待ってた時でさえも、俺は幸せだったから。少しだけ望んでみてもいいのかな、って。

鍵
春から君は忙しくなる
そっちの姿は二回変わってる
初めての時の花束、嬉しかった

これで分かるかな。此処を見てるかも分からないけど、流れたらそれでお終いだと思ってる。もし俺にかける言葉が別れの言葉なら、何も言わずに流して欲しい。もう一度、一緒に居てくれるなら連絡くれると嬉しいかな。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2024/1/20(土)13:03
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