捜索板
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1 明澄(創作)俺の大切な愛犬兼旦那様たった今部屋から居なくなって失意に呑まれて居るんだ。
また哀しい思いをさせて本当にごめんなさい...秋彦が駄目だなんて欠片も思って居ないよ。俺は秋彦じゃないと駄目なんだ。
ポストにも手紙を入れたけれどアドレスが生きて居るか分からない...いざと言う時は出逢った場所を探すと言って居た言葉に縋って此処に言葉を残すよ。
秋彦の事を本気で愛して居るから失いたくないんだ...お願い、まだ僅かでも気持ちがあるなら戻って来て話をして欲しい。自分勝手でごめんね、やり直すチャンスを下さい。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
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2 明澄(創作)連絡が無いのが答えなのかもしれないけれど...悪足掻きを許して欲しいな。
俺の捜索が追い込んでしまうなら此処を消すから鍵に最後に一緒に観た映画のタイトルと〆を書いて連絡して?お別れなんて嫌だけど、そうじゃないと大好きの言葉を何時までも信じたくなるから。沢山の愛情と幸せを注いでくれたお礼を伝えたい。
お花見をして今日と言う記念日を一緒にお菓子を食べてお祝いしたかった。お手紙も欲しかった、ツーリングもずっと夢だった。もっと大好きも愛してるも伝えたかった。秋彦への想いは欠片も変わって居ないんだ...未練がましいけれど、忘れるなんてとても出来そうに無くて。秋彦が居なくなった部屋は二人の想い出が詰まった宝物だから今も消せずに居るんだ。幸せで溢れた時間を眺めると涙が溢れて止まらない...秋彦の膝上と抱き締める温かい腕が大好きだった。名を呼ぶ声も眼差しも仕草も全てが優しくて愛おしかった。もしチャンスを与えてくれるなら俺の至らないところは死ぬ気で善処する。秋彦しか失いたくない存在は居ないのに溢れる感情に流されて大切に出来ずに追い詰めるばかりだった...今まで優しさに甘えるばかりで秋彦の気持ちを受け止められなくて本当にごめんね。
秋彦の声を一声でも聴きたい、一目だけでも逢いたい...俺には秋彦が最期の人なんだ。秋彦さえ居てくれたら他は何も要らない。ごめんね、愛してる。秋彦の中にも俺が消えずに居て欲しいと願ってしまうのを許して。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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