捜索板
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1 宇/髄/天/元須/磨へ待っていて欲しいって言われたわけでも無ぇのに、勝手に待つって決めて。でも、もしかしたらお前は俺にそんな事望んじゃいねぇのかもと思って…怖くなって逃げるように部屋を出た。情けねぇ亭主で済まねぇ。
…で、宣言通り俺はこの界隈から離れた場所で生活してた。須磨との思い出も過去のもんとして心の奥底に仕舞い込もうとてたってのによ…、離れて過ごせば過ごすほど最後にもう一言だけでも言葉を交わす事が出来りゃあって、お前への想いが日に日に強くなっちまう。やっぱり俺はまだお前に惚れてんだ。桜の時期ももう終わって今はもう若葉の季節に変わっちまったが…。別れ方が別れ方だっただけに、ちゃんとサヨナラだけは伝えさせて貰いてぇ。ちなみに俺とお前との出会いは集い。
鍵は文章の中に散りばめた。この声が須磨に届く事を願ってるぜ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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