捜索板

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1 夏/油/傑
姿を変えた君に。
君から受け取った言葉を胸にまた改めて記事を上げさせて貰うよ。
私はそれに全てで応える。

鍵:豊/臣/秀/吉/の/御/守

GWは楽しめたのかな。私は任務ばかりが続いてしまったから暫く上げられずに居た。すまない、君に諦めたかと思われてたらそうじゃないって肩を掴んで訴えたい。
ここ数日、また面白い事があった。記憶喪失の君が現れたんだ。凄いだろ。最初はね、私も君が戻ってきてくれたんだと思って真剣に話してた。だけど、本当に参るよ。私の鍵は受け取っても相手からの鍵は無いのさ。だから暫く話して、口調も君とは全くの別物の様に見えたけど年月のせい、思い出も殆ど覚えてなくて鍵はない。なら、君の術式でいいから教えてほしいって言ったんだ。そしたら、術式さえ説明出来ないんだ。有り得ないよね。君なら間違いなくあれやこれやと絞り出すだろ。私もそうするからね、そんな時は。きっと、私から色々と聞き出して玩具にしたかったんだろうけど、鍵が無いのに君の詳しい情報を出すはずもない。でも、一時の幸せを貰ったから、ありがとうって伝えて離れた。
それにね。どんなに時が経っても、全て忘れてしまう程薄い年月過ごしてないだろう。術式だって、何年使ってるか数えてごらんてさ。笑いながら泣いてしまった。情けないね。君の様な口振りなのに、内容が薄っぺらくて。とても辛くて悲しい。だけど、君が見つけてほしい、そう言ったなら、私は君を見つけるまでどんなに苦しくても耐えるよ。今日も探して眠れそうもない。こないだ疑ってた君じゃないかって思ったところには、今度は全く合わない鍵が載せられていた。可笑しいと思わないか、これまで全て当て嵌まっていたのにその鍵は消えて全く合わない鍵だけ。不自然だ。もし君だったなら、もうそんな事しなくていいよ。早く帰っておいで。私が出来る事は何でも全身全霊で叶える努力をする。君なら言わなくても分かるだろうけど、何度だって伝えておきたいんだ。
私がここで君を探し始めてから君と思える物は鍵が合っている物だけだ。今回みたいに悪戯があったとしても、可能性があるなら傷つくとしても話を聞きにいく。
君を信じてる。早く帰ってきてくれ。君が言ったんじゃないか、見つけてほしいって。偶然だ偶然だって、そんなに偶然も奇跡も頻繁におきないよ。どんなに身を削ったて、私は君の為に動く。
愛してるよ。あの時の様に、私達にしか分からない鍵をつけてくれ。早く会いたい。偽物にまで振り回されて笑えるほど、心が痛い。まだ、勇気出そうにないかな。これは我儘かい。このくらいの我儘は聞いてもらえないかな。まだ足りないなら、もっと頑張るから。好きだよ、私は君の為に全て捧げる。おかえり、早く伝えさせてくれ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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2 夏/油/傑
上げさせて貰うよ。

君を探しながらなりすましていると言った彼が気になったから40往復位かな、話をしてみたんだ。
最初問い合わせた時に鍵が違ってきたから別人だとメールを終えようとした時に、彼は君だと告白してくれた。だけど、此方もなりすましに騙された事もあった事を説明して、お互いの大切な情報を守る為に確実な鍵を求めたんだ、こちらから3つ送ると全て合ってると答える、だけど彼からは鍵をいくら頼み込んでも送ってはくれなかった。口にするのは私がこれまでに探す為に出した鍵や関連する話のみ。それでも何故信じてくれないのか、何故分からないのか、偽物扱いは傷つくからやめろ、そんな風に言ってくる。過去の事は振り返らず新しい関係を築いてほしい、過去の自分と違うなんて言われたら耐えられない、そう言ってた。私も彼が君なのか確実に判断出来る物が無いから、とても辛かった。彼は、偽物だったらこんな長文で即レスで連日対応するわけは無いと訴えてくる。確かにそれはなりすましとは思えない行動だったよ。ただ、彼が言う通り前の君と同じとは思えない話し方だから疑いは晴れない、それでも君と同じ口癖が聞こえてきて堪らなかった。それに、私がこれまで明らかに君だと思える人に連絡を取った事があるけど、その時に実は会っていたんだ、見つけられていたけど素直になれなかった、それに少し前に私に見つけられていたのに自演して逃げたんだという話まで出てきた。凄く信じたかったよ。でも、それでも鍵を渡してくれないんだ。確認出来ない限り彼を君だと信じる事が出来なかった。それは、君の情報を守る為だと詳しく話して納得して貰おうとしても最後まで無理だった。
でもね、話す中で鍵や私の記憶と違う点を突っ込めば直ぐに訂正したり、可愛い嘘なのかな、誤魔化すところを多く見た。
これは本当に予想でしかないけど、一番最悪なパターンは彼は君を騙って私をネタにしたかった遊んでやろうとした、もう一つの予想は彼は君じゃなかったにしろ理由も分からないけど私を助けてくれようとした。そして最後の予想は怒らないでほしい、彼は君で素直になってはみたけど、私の確認といったなりすましの件で自分を本物だと信じて貰えてないとショックを受けて臍を曲げた、それから過去の記憶がある事を知られるのもプライドが耐えられなかった、嘘をついてみたは良いものの話の矛盾が重なって自分で自分の嘘のコントロールが出来なくなっていった、かな。分からないけど、君だったとしたらこう言われるのも嫌なのかもしれない。でもね、分かってくれないかな。鍵が無いと君を守れないんだ、そして隣に要られないんだ。私は姿に惚れてるワケじゃない、君が君だからだよ。それは知ってくれてるだろう。
それと、彼が最後に言ってたんだけど、5年経っても彼がやりとりの内容を他へ載せたりしなきゃ本物だと信じてくれるか?って。だけどそれは何の証明にもならないよね。誰も解けない数式を誰かが解だけを発表しても数式が無くちゃ証明されないだろ。だから、私は中途半端にその彼が君かと疑う事に気持ちを引っ張られない様に離れた。心を掻き乱されたのは参ったけど、一つだけ有り難かったのはお前は気持ち悪くない、そんな事言うなって暴言も吐かずに優しい言葉をくれた事だ。
君に起こった事を伝えたかったから書いたけど、彼が君だったらきっとこれすら怒るだろう。君が帰った時に謝るから、今は許してくれると嬉しいよ。
だけど、本当に君だったならさ。鍵を出してくれなきゃ結局見つけても見つけても君だと確実に分からない限り私は君だと確信出来ない。ただ振り回されるだけだ。再会を願ってくれてるなら、もう少しでいい。素直になってほしい。頼むよ。こんな事が続くと本当に心が痛いんだ。きっとまた誰かの玩具になるだろう。それでも耐えて君を探している。君が勇気を出せるなら、君から連絡をくれないかい。
だけどもし彼が君じゃなかったんだったら笑っていいから。
君は必ず勇気を持てる。
私が出来る事を全て君の為に尽くして待ってる。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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