黒色ポメラニアン

1 A.N(創作)
黒色ポメラニアン
どれだけ月日が経っても忘れられねえ。
頭は冷えたし、〇〇さんの中にゃ俺との思い出の欠片はもう無くなっているだろう。それでもほんの少しは残っている事に賭けて。

思い返してみれば我儘ばかりだったと反省している。〇〇さんの事が好きって自分の感情ばかりで望んでねえ事を求めちまっていたし、他に好きな人が出来たら離れちまうと知って前のような関係性に戻るのにも恐れていた。

正直に言えばこうやって何度も捜しちまう程に執着していて、また好意を押し付けちまうかもしれねえ。でも前のような、いやむしろ健全な友人…ああもう、知人ってレベルの関係でも構わない！まあたまに話してもいいかなって思ってもらえるように努力する。チャンスちょうだい。

鍵はタイトルの犬のような俺。あとはクリスマス、そして絵があまり得意ではない〇〇さん。…なんでこれを挙げたかって？消せねえのよ。ウケる。

ま、自分でもまだ我儘な事言ってんな〜とは思ってる。なので気が向いたらで構わねえ、いつか声を掛けてもらえるのを祈ってる。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい。
2024/7/31(水)4:36
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