唯一無二の - 捜索板

1 夏／油／す／ぐ／る
唯一無二の
ここで出会った最初で最後の君。
もう会うことはないだろうって決めて部屋を出た。
急に会いたくなってね。
鍵はどうだろ....覚えてないや。時間が経ってしまったしね。ダメ元で探してみようかな。

部屋は私が。アイコンは2人で決めてお揃い。
私の時間は君へ費やすと決めた。
思ってることが一緒で似ている、前世では双子とか言い合った。
塩対応が好きで、性癖も話した。
深夜族。....と言うわけではないが、夜、夜中、朝もいつでも話した。
いつも寝落ちする君だからスマホは握ったまま。
私の寝起きはふわふわ。
....こんな感じかな。
抜けてるところだらけだが、これに見覚えがあるのなら君だね。
最後まで名前を言わないが、これも鍵になる。
君はいつだって名を名乗らない人だったよな。
会いたい。そう願った今でしかこれを綴らないから、君も同じ気持ちならば、来て欲しい。
私たち、いつでも呼びあって飛んできた仲だっただろ?覚えてるかな。
ほんと、気まぐれですまないね。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2024/8/9(金)23:45
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