捜索板
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1 炎／帝彼／者誰に／竜は／哭くお前がまだこの世界にいるとは正直思えないが、ふとした事で思い出して都度苦しんで恋しくなってしまうなら、いっそこのまま惨めに足掻いてみるのも悪くないだろうと思った。
お前は新しい世界で幸せに過ごしているのかもしれないが、俺はあの時から一歩も踏み出す事が出来ずに燻っている。
鍵は挙げるまでもないだろうが、一応
揃いの指輪
別れを切り出したのはお前
残滓
顔を合わたところでまともに会話が出来るのかどうかも正直自信はない。
我ながら情けないのは承知だが、微かな縁に賭けて。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
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