捜索板
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1 ケ/イ/ト(t/w/s/t)ジ/ャ/ッ/クくんへ何度か季節が巡っても思い出すのは冬に偶々居合わせた駅で駆け寄って来た君の姿。あの時君は群れの輪から外れてわざわざオレの所まで話しに来たんだっけ。真っ直ぐ実家に帰ればいいのになんでわざわざ…なんて思ったけど、君の笑顔を見たら全部どうでもいいかって思えたのをよく覚えてる。君と離れて過ごした季節よりもまだ一緒に過ごした季節の方が多いことに笑っちゃうよね。オレたちが離れたのは今回が三回目で、きっとこれが正真正銘三度目の正直で離れるべきだと思った。でも、…やっぱり過ぎていくどの季節の中にも君との思い出は多過ぎてさ。オレは君を探さずには居られなくなったよ。探したところで何を話せばいいのか君が本当は何を考えていたのかも今となってはわからないけど、一回目も二回目も歩み寄ってくれたのは君で、…それなら三回目に行動を起こすならオレからだよね。どのツラ下げてとか、全部今更だとか君に責められるべきはオレだってわかってるよ。わかった上で、君にもう一度会いたい。
鍵
・ダメージジーンズ
・赤とオレンジのストール
・湊
・水色のマフラー
ただ、君と言葉を交わしたい。今はそれだけかな。どうか誰より心優しい君が今は何にも脅かされることなく幸せ過ごしていてほしいと思う。こんなことを願う資格すらないけど、もし言葉を交わすことが叶ったらエゴだと言われようと君に謝らせて。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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