捜索板

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1 潮/江/文/次/郎(落/乱)
二人で酒盛りして手を握ったお前
お前のことだ、留/三/郎。
見るわけないと思うが、届くか分からない文よりはこっちの方が可能性があると聞いたから残しておく。

なんとなく、少しずつ距離があいていっている気がしていた。が、俺の立場ではもっと会いたいなどと言えないから、いつ来るだろうかと部屋を覗いては落胆してを繰り返していた。
もっと気軽に話せる半思考に移行すべきかと思ったが、上手く切り替えられなかった。それもきっと要因の一つにはなったんだろうなと思う。
ただ、やはり最後に挨拶ぐらいはしたかったという気持ちがある。それと同時に無理をさせてたんだなという申し訳ない気持ちが鬩ぎ合っている。
だから、俺の気持ちをここに残す。
毎日お前が来るのを待ったり、何度も見返しちまうぐらいにはお前のこと好きだった。俺の反応が早くてお前の負担になっていた可能性もあるよな。でも、お前にとっては迷惑だろうと思うが、本当にお前のこと気に入ってたんだ…お前が色々気にかけてくれるのが嬉しかった。…そこに胡座をかいてたのが良くなかったのも分かってる。だから、出来たら半も交えてもっとお前のこと知りたいと考えていた。手探り状態でお前に甘えきっていた自覚もある。
無理に付き合わせて本当に悪かった。でも、俺はお前に出会えて良かったと思っている。これは本心だ。
あわよくばまた話をしたいとも思っている。今度はもっと気楽に。素直に。あと、お前の作る組紐が諦められない。
ただ、お前の選択を怒ることも、戻ってきてくれと縋ることも俺の立場では出来ない。だから、もしこれを見てくれればそれだけでも十分だと思っている。
手放した奴に言われたくはないだろうが、優しいお前に幸あらんことを。短い間だったが、俺の相手をしてくれてありがとう。楽しかった。


・酒盛りと二日酔い
・お前は笑い上戸で手を握る癖
・俺は酔うだけ酔って冷めるのが早い
・うどんと火傷
・髪紐と手作りの組紐
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい

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