捜索板

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1 乙/骨/憂/太(呪/術)
年明けの挨拶をしたアナタへ
金平糖の入っていた空き瓶には、ドライフラワーを詰めて飾っています。耳飾りも指輪も引き出しに仕舞って鍵をかけています。……こんな風に綺麗な思い出として残っているのは僕の方だけで、こうして時々取り出しては過去に浸る僕の事を知られたら不快にさせてしまうかもしれない。それでも、桜並木を見ると真っ先に浮かぶのはアナタの姿で、雪の絨毯へ倒れ込んで笑い合った時の声も、雨の中で迎えに来てくれたアナタの姿に酷く安堵した梅雨の夜の事も、季節が何度巡ったとしても忘れる事は出来ません。

いつでも好きな時に会いに来てほしいと言ったのに、今度は寂しさで突き放して、かと思えばまたこうして我儘を言って、散々アナタの事を振り回してごめんなさい。ただ、これは最後の言葉が届いていたらの話ですね。もしかしたらそれ以前には、アナタはあの場所を立ち去ってしまっていたのかもしれない。もう僕に愛想を尽かしてしまったか、心が他の場所に移ろいでいったのかもしれない。というより、もうずっと前からアナタの心には僕以外の誰かが居るのかもしれないけど……例えアナタにとっての道標が僕ではなかったとしても、その姿を一目見たいんです。
これを否定してほしい訳でもなく、無理に顔を見せてほしい訳でもありません。ただ、まだ少しでも僕の事を記憶の隅へ置いてくれているなら、声を聞かせてくれませんか。纏まった休暇があるならその間だけでも良いし、1往復でも良いんです。この場所が流されちゃっても、ずっとここで待っています。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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2 乙/骨/憂/太
目に触れることを願っています。
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