双ツ胴ノ業 - 完なりアニメ/マンガ BL攻募集

1 う／ち／は／サ／ス／ケ(鳴／門)
双ツ胴ノ業
アンタがたったひとりで背負い込まされた業の深さは計り知れない。「自分に力さえあれば」という自責が真実を知ってもなお形を変えてこの胸を締め付ける。何も知らないまま、その立札とやらの通りに進みくだらない名誉を手にする結末に興味はない。どれだけ黒い業火に焼かれようと、隣に兄さんさえいればそれが正しい道となったはずだった。最期はオレに斬られて救われようなんて、それならオレはどうなる？こんな風にさせた責任を取ってくれ。置いていくな、兄さん。
幼かったあの頃とは違う感覚で今、兄さんを恋しく思う。出来るなら今世では叶わなかった穏やかな時間を過ごしたい。それくらい望んでもいいだろ？

＜募集と提供＞
募集：う／ち／は／イ／タ／チ
提供：う／ち／は／サ／ス／ケ

＜条件＞
・規約遵守、背後二十五歳以上の女性
・使用媒体は捨宿かG宿、又は帯
・二日に一通〜、三日無言で確認
・描写数は台詞含まず百字〜四百字程度
・半での展開相談や報連相が可能
・帯の場合アイコンは原作のものを使用（アニメ不可）
・打ち切り方法は白紙か退室
・属性攻め

＜設定案（持ち込みや肉付け歓迎）＞
壱：平和if設定。木／ノ／葉／の／里で兄さんは暗／部、オレは中／忍として過ごす。兄弟の一線を越えた関係であることについて両親含め周囲には隠している状態で、兄さんとのことを早く周りに打ち明けたいオレとこの件に関して口の重いアンタ。その理由をオレが邪推し始めるところから。

弐：現代設定。社会人のアンタと学生のオレでマンションに同居。兄さんに恋愛感情を抱いていると自覚してから自分を上手くコントロールできなくなっていた為、なるべく生活時間帯をずらして誤魔化していた。しかし出張で数日家を空けると言っていたはずの兄さんが何故か家にいて、油断し切っていたオレが動揺する場面から。

＜萌萎＞
萌：日常〜裏、甘々〜シリアス、中長文ロル、原作沿い、if設定、転生、パロディ、年齢操作、他賛表現、催事、両片想い、喧嘩、嫉妬、すれ違い、サブ・モブキャラ、軽度の暴力（叩く、髪を掴む等）、折檻、自慰、野外、他萎以外

萎：背後透過・干渉、句読点無し、プチ・小説・終止形・分割・漢文ロル、不必要な記号や空白、過度な心情描写、キャラ崩壊、女々、展開任せ、受身、鸚鵡、女体化、男性向け表現、自賛表現、擬音過多、スカ含む汚系、グロ

設定はいくらでも調整できる。穏やかな時間をとは言ったが、一度区切りのいいところまで平和にやって次は冒頭のような本編に沿った話を……というのもいいだろう。希望する媒体と設定、萌萎、可能なら希望した設定での接触描写、質問や要望を添えて文を届けて欲しい。興味があれば質問のみの場合でも気軽に声を掛けてくれ。
兄さんに再び会えるその日を楽しみにしている。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
〆切る迄
2025/7/16(水)21:44
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