完なり アニメ/マンガ BL攻募集
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1 芥／川／龍／之／介太宰さん。鼻の善く利くあなたの事。此処へその足を向けたと云う事は、僕があなたを探していると勘付いたのだろう。…先に申告をすれば僕は戦闘を持ち掛けるべく探していた訳ではない。最も現時点ではの話、何か企み事をしていると見做せば……直ちに攻撃を仕掛け逃げ道を塞ぐ心算。穏便に済ませたいのなら、あまり不要な策は考えぬよう勧めておくが。
【条件】
・背後二十歳以上の女性
・描写表現150〜上限無し
・仮宿使用(帯、豆対応可)
・返書速度、似非関連寛大
・設定等の相談時に半での対応可(背後口調不可)
・打ち切り時は件名を記入せず白紙送信
【提供】
芥川龍之介
【募集】
太宰治
【設定】
探偵社が匿う人虎、あなたは奴に随分と気をかけているように見える。…何故？あれは存在すれば周りを損なう役立たず、その能力も所詮は付け焼き刃の紛い物…僕は格闘の心得も嘗ての頃より身に付けこの能力も更なる成長を遂げた筈。だのに何故だ、何故…太宰さんは僕を見限り、あの様な輩を新たな部下として選ぶ？…いくら頭を悩ませたとて明確な解は出ない侭。そこで僕は痺れを切らし、ある一つの行動に出た。『奴とあなたが同行し、外出する所を建物の影より尾行する。』あなたが人虎へ向ける眼差しに憤りを覚えながら、人虎の無知に苛立たしさを募らせながら、かれこれ数週間ほど尾行を続け…そして今日も二人を追跡しようと試みた。…だが今朝は常より発作が激しい、そう云えば微かに身体が火照るような…───
気が付いた時には知らぬ天井、知らぬ枕の硬さに僅か嗅ぎ慣れた香り。状況の把握も出来ぬまま茫と瞬きを繰り返していれば、不意に寝台の傍で本を読む嘗ての上司の横顔が見えた。
ここまで語れば内容は粗方読めただろう。突然人が倒れた事が物珍しいのか、小さな人集りが出来ている中へあなたが歩み寄り…人々の視線の先で地に倒れている僕を見付ける。これまでが此方から提示する簡単な設定。後はあなたの家へ連れ帰るも善し、探偵社へ運び身柄を捕らえるも善し。後の設定は話を進める中で互いに決めれば問題は無い筈。
【応募要項】
件名:空白
本文:
・萌萎(萌省略可)
・要望、又は疑問点
・描写(家へ連れ帰る場合はあなたの寝具の上で目覚めた僕に名を呼ばれた反応等)
記事を消去する迄は此処に留まる心算。…それでは、待っています。
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2 芥／川／龍／之／介再度の募集を。
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