完なり アニメ/マンガ BL攻募集
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1 冨／岡／義／勇戦いの後(本誌ネタバレ注意)長きに渡る悲願は達成された。鬼／殺／隊は解散となり俺たちはそれぞれの日常へと戻ることになる。──日常。あんなにも望んでいたものだが、いざ戻るとなるとどうしていいかわからない。そもそも鬼に家族を奪われ仲間を喪い、刀を振るうことを選んだその日から俺には日常なんてなかった。日常を慣れ親しんだの生活というなら、それこそが俺の日常だった。
帰る場所がない、というか戻るべき場所がわからない。死のうとは思わない。折角繋いでもらった命で、過ごすことが叶わなかった者がいる幸せを放棄することは彼らに対する侮辱に他ならない。だが、何をして過ごせばいい。一体どこに行けばいい、俺の心は、身体はどこに在ればいい。その心許なさや危うさを察し心配にでもなったのか、それともお前自身も放り出されたような身の置き方がわからず困惑していたのか、或いは俺ではなくお前自身が迷子のようで、今を逃せば霧に紛れるようにして消えてしまいそうに見えたから。「俺のところに来ないか」そう言って共に暮らしてくれる者を探しに来た。
またもし大／正時代では様々な制約があるというなら、あの後別れて音沙汰が知れず気掛かりだったり声をかけなかったのを後悔し、現世に転成後ある日偶然再会したのを今度は逃してなるものかと声をかけた、そういう設定も可能だ。こちらは即同居といかず暫くは再会を懐かしんだり提案を訝しんだりといった応酬も可能だ。記憶は両方保有しててもいいし、どちらか一方が保有してる(思い出す出さないも不問)でもどちらでも構わない。後は少々特殊にはなるがどちらかが現代にトリップというのも面白いかもしれないな。
提供は俺(冨／岡)と不／死／川。
募集は同じく俺(冨／岡)と不／死／川、宇／髄、炭／治／郎、禰／豆／子、我／妻、嘴／平、先生(鱗／滝)、錆／兎※、玄／弥※。
同居人がいる者はそのまま彼らがいる前提で共に屋敷で過ごしてもいいし(サブCとしての使用も可)、彼らとは離れ俺と二人きりの生活を営むでも構わない。※のついた者は大／正では既に鬼籍に入っているが、気掛かり故に霊体となって俺の前に現れ共に生活をしてくれればと思っている。ただその身体に触れられないというのは少し不便なので、常時でも機会や対象を限定してでも構わないから何かしら触れられる条件のようなものを設定してもらえればと思う。
条件
・本体様成人済み女性
・帯又はぽい使用
・描写100〜回せる
・打ち切りは退室か白紙
設定については初回に希望を聞かせてはもらうが半での相談も可能なので、半が苦手でない者は随時声をかけてもらっても構わない。
もし興味を持ってくれた者がいるならば互いの姿と希望設定、萎え行為、接触描写(俺に声を掛けた／掛けられた場面など。トリップ設定や相談、確認を必要とする場合は省略可)、他必要だと思うことや質問なんかがあればそれも書いて送って来てくれ。何かしら縁があることを願って削除までは募らせてもらう。
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2 冨／岡／義／勇流されたので上げさせてもらう。
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