練習相手に - 半なりBL【版権】無属性募集

1 戯言遣い（戯言シリーズ）
練習相手に
なってください。

ああ、どうも。マイナーなのは重々承知なんだけどどうしても知り合いとしたくてね、わざわざこんなところまで出てきたってわけさ。場違い感が凄まじいんだけどぼくは敢えて空気を読まないタイプだから気にしないことにしよう。さて、それじゃあここから色々様々と、それはそれは壮大に且つ大胆に、長々だらだら悠長に脱線に脱線を重ねて話そう…と思ったんだけどそんなことをすると読み手に飽きられてしまいかねないから早々に今回の目的を話そうか。

詰まる所、話し相手が欲しいんだ。…うん。此処に来たんだからそんなことくらい分かってる、寧ろ当たり前だろう、みたいな反応をされることだろうね。ただ、今回は普通の話し相手じゃない。いやこれだと誤解を生んでしまいかねないな。そんな大層且つ特殊な話じゃないから気構えないで肩の力を抜いて聞いて欲しい。要は、ぼくの雑談且つ練習相手を探しに来たというわけだ。
ここで少しばかり注意点を話さなくちゃならないんだけど、そこにはメタいことも含まれてしまうんでね。ぼくとしてはお互い楽しくお話をしたいと思うし、半なりと称してるからには少しくらいならメタい話も良いかなと思うんだけれどどうかな。いや、辞めろと言われてもこれを話さないと先には進まないから否が応でも話させてもらうんだけれど。

大まかに書くと注意点はふたつほど。
まず一点目は練習相手と言うからには僕が僕自身の姿を扱うのはこれが初めてということ。と、言うよりそもそもこの作品を扱うのが初めてなんだ。この作品に出会ったのはもう何年も前のことなんだけれどね––––この姿を扱いたいという衝動に駆られてしまったのはつい最近なんだよ。おまけにここ数年、この作品が完結してから満足感に浸ったまま触れていなかったから色々とうろ覚えなんだ。僕の記憶力の悪さが壊滅的なせいもあるんだろうけれど…兎にも角にも今少しずつ勉強し直してるところ。これが二点目。簡単に言うとキャラがぶれてしまうかもしれない、寧ろぶれますけれど許してねってことです。うん。
さて、以上二点をまず念頭に置いていて欲しい。この時点で無理！なんて思った人は三度回って可愛く「わん」と鳴いてみてから回れ右をして退室してくれよ。あ、メイド服を着て「わん」と鳴くのも可。但し男子のメイド服着用は問答無用で不可とする。メイド服が似合うのは女性だけだからね。

それじゃあ、二点を踏まえた上で条件を。
・背後様が規約を遵守している女性
・媒体はぽ／い、帯
・会話形式は暈し有の半でのんびり
・当方の似非感を許容できる（其方の似非等は不問）
・打ち切り時は二週間無言、又は白紙

提供…ぼくこと戯言遣い
募集…ぼくと関わりのある戯言シリーズの男性キャラクター

…ふう。こんなもので良いかな。慣れないことはするものじゃないね、ぼくは無口なクールキャラだっていうのに喋りすぎてしまった。なんて、戯言だけれど。まぁ喋り尽くしてしまったくらい喋ったのは本当だし、この辺で締めようか。
もし興味を持ってくれた人が居れば件名は無題、本文に「軽い自己紹介と希望媒体」を記して手紙を飛ばしてほしい。…ああ、帯を希望の場合は招待状はどちらでも構わないよ。載せてくれていれば直接迎えに行くからね。
最後に此処まで目を通してくれてありがとう。消すまでのんびり待っているので宜しくどうぞ。
2016/5/9(月)11:53
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