完なり オリジナルBL 攻募集
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1 フォルク凶兆の王子(FT/R20)済まない、少しいいだろうか?
人を……いや、種族が人間かどうかは分からないが、とにかく人の形をした誰かを探している。
特徴としては以下のような物だ。
【PL条件】
・流れで裏有のため、20歳以上女性
・基本帯使用、他の手段は応相談
・無断打ち切りしない(打ち切り時「END」の一言要)
・出来れば1日1通〜可能(1週間以上空くようなら確認)
・半なりでの展開相談可能
・表︰裏の比率は7︰3〜3︰7くらい
【PC条件】
・実年齢が最低でも十代後半以上(実年齢は上限なし)
・種族、能力等は最強設定にならない程度であれば不問
・外見年齢は十代後半から三十代後半くらいまで、人に近い姿をしていれば容姿は不問、自賛歓迎
ロールについては大体200前後が目安と考えているが、余り気にしてくれなくても構わない。
ある程度なら合わせられると思うから、その辺りは気楽に考えておいてくれ。
それと、帯のアイコンは無地でも何でも構わない。何しろ恐らくこちらも自画像が用意できないからな。
世界観としては……まぁ、よくある剣と魔法の世界というやつだ。要するにベタなファンタジーだな。
この世界には人間は勿論、エルフやドワーフ、獣人など様々な種族がいる。希少種ではあるが竜などもいるようだ。どの種族も私は見たことはないが。
国や地域も多種多様だが、私が住んでいる辺りは気候も温暖で豊かな自然に恵まれている。
この辺り一帯を治める国も今の時代は平穏そのもので、職さえ選ばなければ食うには困らないような、比較的暮らしやすい環境ではあるらしい。
そんな中で、私はとある事情から森の奥深くに屋敷を構えて暮らしているんだが、国から立ち入りを禁じられ、私と私の屋敷の使用人達以外にはいるはずのない森に、どうやらそれ以外の何者かが足を踏み入れたようなのだ。
その人物にどんな事情や目的があり、どういう経緯で森に足を踏み入れたのかは分からない。
私は少々特殊な立場だから、その人物は私のことを知っていて、私に用事があるのかも知れないが……
使用人達は随分と警戒していて、私も屋敷から出ることを禁じられてしまって困っているのだ。いや、元々私はこの森から出てはいけないのだが、周辺の散策もできないのでは気が滅入ってしまうからな。
つまり私が探しているのはこういう者だ。
@何らかの目的のために私へ接触を図ろうとするもの
A何かの事情があり、私が屋敷を構える森に入り込み、偶然屋敷に辿り着いてしまったもの
@の場合、私とは縁もゆかりもない相手でもいいし、私の親族……兄弟や従兄弟などでも面白いかもしれない。
Aの場合は色々考えられるとは思うが、我が国の民はこの森には決して入ろうとしないから、他国の民か、相当な事情があるのか……そんなところだろうか。
長々と書いてしまったが、次に私の事について記しておく。
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2 フォルク名前/フォルク
種族/人間
身長/176cm
年齢/22歳
容姿/艷やかな黒髪は腰に届くほど長く伸ばされて緩く三つ編みにされ、前髪は額の中央で分けられて目にかからない程度の長さに整えられている。透き通るように白い肌を持ち、瞳は黄金色で、吊り目気味の二重瞼。すっと通った鼻筋に薄い唇で、怜悧に整った顔立ちをしている。体格は比較的細身で、手足が長くすらりとした体型の持ち主。胸の丁度心臓の位置に、漆黒の薔薇の形をした刺青のような紋様がある。
服装はシンプルな白いシャツと黒いパンツに、暗めの色合いの地に金糸で控えめな刺繍が施されたフード付きのローブを纒い、幅広の布をベルト代わりに腰に結んで留めている。足元は焦げ茶色の編み上げブーツ。
性格/淡々として表情の変化があまりなく、感情表現も控え目で冷淡な印象を見る者に与えることが多いが、人並みの感情は持ち合わせており温厚な性格をしている。生い立ちの関係で世俗のことには疎く、やや天然気味。
森の外への興味はあるものの余り話を聞きたいとも感じたことはなく、周囲のあらゆるものに対して基本的にはかなり淡白。しかし今まで恋愛経験はないが恋人に対する執着は強く、中々表には出さないが少しばかりヤンデレの気質がある。
設定/全人口の8割以上を人間が占める人間中心の国家・シュヴェーレン王国の国土の北端、国境となる山の麓にある深い森の奥に佇む広大な屋敷で、最低限の使用人達と共に暮らしている青年。生まれて直ぐに乳母と共にこの屋敷に送られ、以降森から出ることなく過ごしているためかなりの世間知らずだが、屋敷内には退屈を紛らわすための膨大な量の書物が所蔵されている為、知識だけは相当に豊富。
フォルクというのは本名から取られた愛称で、フルネームは「フォルクハルト・ドライ・フォン・シュヴェーレン」。その名が示す通り素性はシュヴェーレン王国の国王と側室の間に生まれた第三王子だが、彼の存在は国の上層部の一部しか知らず、王室の家系図にも彼の名は記されていない。
シュヴェーレンの王室には稀に黒髪に金目の子供が生まれるが、黒髪金目の子供は例外なく本人にすら制御できない強大な魔力を持って生まれてくるため、儀式によって魔力を封じられた上で森の奥の屋敷に隔離され、森から出ることを禁じられて育った。彼の胸元の薔薇の紋様は、魔力を封じる儀式の際に刻まれたもの。
フォルク自身物心ついた時には既に屋敷で暮らしていた上、生活に不便もなかったために余り自分の素性を気にすることもなく過ごしてきたが、数年前に他界した乳母から今際の際に己の素性を知らされたため、現在は自身の境遇を理解した上で国の意向に逆らう気もなくそのまま森で暮らしている。
屋敷の使用人達は全員彼の監視役と護衛を兼ねているため、戦闘能力に秀でた精鋭揃い。
フォルク自身は魔力を封じられた影響で自分自身では魔術を使えず、後述の事情で体調が安定しないため、武術の訓練も嗜み程度にすら受けられていない。
実はフォルクに刻まれた薔薇の紋様は他者に魔力を流す為の触媒でもあり、王国に仕える魔術師の中でも限られた上層部の者達は、紋様を介してフォルクの魔力を利用する許可を王室から与えられており、大量の魔力を消費させられた際にはフォルクは数日体調を崩して寝たきりになってしまう。しかしこの事実は屋敷の使用人達には知らされておらず、乳母も知らなかったため、フォルク自身も自分の魔力が国の魔術師達に利用されている事を知らない。
【萌萎】
※萌は多すぎるので省略
萎/絵文字、顔文字の使用、あへおほ、汚喘ぎ、メインCの死亡、永久愛無し、四肢や五感の欠損(一時的なら可)、重SM、スカ行為全般、展開任せ
長々と読んでくれて有難う。
興味を持ってくれたのならば、
・プロフ
・萌萎(萌は省略可)
・接触ロル(私の屋敷の前に辿り着き、門番に誰何された場面、私の寝室に侵入した場面など)
を記した上で、私の名を記載して連絡を寄越してほしい。
では、良い出会いがあることを願って。
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3 フォルク規定数流れていたから上げさせてもらう。
記事を消すまでは募集するつもりだ。
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